2015-07-18

Apology doesn't mean you are wrong.









Apology

doesn't mean that you were wrong,

or

the other person was right.

It means that your relationship is valuable than your ego.



謝るということは、
あなたが間違っていて
他の誰かが正しいってことじゃない。

それは、
あなたにとって謝る相手との関係が
意地をはったり、
見栄をはったりすることなんかよりも
何よりも大切だという証拠。



誰かに
「ごめんね」
って伝えることは時に勇気がいるし、
何か負けたような気がしてしまうこともあるかもしれない。

でも、
そうじゃない、
勝ち負けの問題じゃない。

喧嘩両成敗って言葉があるように
あなたが悪いとか誰が正しいとかそうゆうんじゃなくって、
謝るということは、
ごめんねの裏に「あなたのことがとても大切」
って想いが溢れているんだってことを
教えてくれた魔法の言葉です。



こどもたちに
自分が悪かったと想ってごめんねと伝えるとき、
その言葉と一緒に伝えることは必ず、
大好きだよってこと。

親が謝るなんて威厳がなくなるとか、
それが自我なのかもしれない。

そんなことない、
親の威厳はそんなことでなくなったりしない。

私自身、たった一言、
あのときはごめんねって言ってくれたらって
親に望んだことがあります。

謝ってくれたからって
親をバカにするようなことは
絶対になかったと思います。


この魔法の言葉をみつけたその日に
息子くんが帰り道にお友達と帰り道に喧嘩してしまったようで
顔を曇らせてかえってきました。

事情をわたしに話しながら、
お友達のおふざけが過ぎてしまったことで
息子が腹を立てたことを知って、
ちゃんと謝ってきてくれたことを思い出して
それに対して自分はすぐに許せず
腹を立てたまま帰ってきてしまったことに気付き、

「あとでぼくに●●くんと電話でお話させてくれる?」

と言ってきました。


電話番号を押してあげると、
電話にはそのお友達が出たようで、
お友達はまたすぐに謝ってくれたようです。

「うん、いいよ。
ぼくも無視して怒って帰ってきちゃったから。
ごめんね。」

そう言うとお友達の声も
いつもの●●くんに戻ったそうです。

「でも、あれはちょっといやだったから、
もぉしないでね!」

「またね!バイバイ☆」


そんな可愛いやりとりをしていました。

すごくふたりが愛おしくなりました。

すごく嬉しかった。。


「なんだよ、遊んでただけじゃないか!
そんなことで怒るなんてつまんないやつ!」

なんて言わずに、
おともだちが嫌がることをしてしまったと
すぐに謝ってくれたこの●●くんの勇気。


謝ってくれているお友達をすぐに許せなかったこと、
ちゃんと返事をしなかったことは良くないことだったと気付て
そのことをそのままにせずに謝れたこと。

それから、嫌だったからもうしないでねって気持ちを
ちゃんと伝えられたこと。

このふたりの相手を想う気持ちを感じました。

息子たちのことはほんの些細なことだったけれど、
傷つけられた相手を許すこと、
それも勇気のいることです。

そして、
誰かを許せる人、
前へ進める人はとても強い人。


大人になるとなかなか素直になれない。


間違ったことをやってしまった、
言ってしまった、
でも、後に引けなくなる。


今世の中で起こっているいろんな問題も
そんなことが原因な気がします。

もちろん、
そんな簡単にはいかないだろうけど、
でも、
こんなシンプルで大切なことを
忘れないようにしていきたいなって
改めて想いました。



明日は楽しみにしてたイベント♪
(↑しつこい(笑))


久々に会えるお友達からのメッセージで
益々楽しみになりました。


Looking so much forward to seeing you guys:)


xoxo










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