2015-02-06

Gift for 大和撫子



New Arrival

Gift Pouch by Violet Bouquet

4,600yen

Bagのカテゴリーページにて全5種類。

商品ページはこちらから。






Ready for Valentine's Day?

って、

世界的には男性のみなさまへ

お掛けする言葉なのですが、

ここ日本では年に一度、

女の子が好きな男の子へ

想いを伝えることが許された日♥



外国では、基本、男性から女性へ愛を伝える日です。


大和撫子たちは、

もしかしたら、自分から想いを伝えるなんて

許されなかったのかな?

そんなことは考えられなかったのかな?

それ故に生まれた日本的バレンタインデーなのかな?



ってことで、自分なりに改めて調べてみました。

大和撫子とは。。


日本女性の清楚な美しさを表す言葉。



元々は繊細で可憐、

それでいて、芯は強い女性のことなのだそうです。


ですが、時代と共に少しニュアンスが変わってしまったという

この大和撫子像。


凛として上品、

清らかで控えめ、

男性の1歩後ろを歩きサポートする女性。


これが一般的な大和撫子像なのだそう。


こちらのイメージが強いかな。



その奥ゆかしさ故に想いを自分から伝えるなんて

出来ない大和撫子。。

なのかな?


ここでまた出てきた言葉「奥ゆかしさ」。


そもそも「奥ゆかしさ」ってなんだろう?

連想すると言えば、

やっぱり一歩引いたような、

控えめで大人しいような。


本当にそうゆう意味なのかな。。


と。。

どんどん入り込んで行った結果、

バレンタインとは全く無関係なのですが、

この「奥ゆかしさ」、

とっても美しいことなのだと改めて想いました。



ただおとなしいわけでもなく、

ただ恥ずかしがりやなわけでもないんです。


これは年を重ねれば重ねるほどに

どんどん身についていくような

大人の女性こそが持ち合せた

内側から伝わる美しさなのではないかと。



相手を立てることが出来る、

そんな奥ゆかしさ。

それは媚びることではなく、

認める、尊重するということ。

どうぞと言える姿勢。



優しさと気配りが出来ること。

誰かにしてもらった嬉しかったことを

誰かに自分もしてあげたいと想う心。


だれかが両手いっぱいに何かを抱えていたら、

腕の中から零れ落ちそうなものを

落ちないようにそっと手を差し伸べる気持ち。


自分がしたことを主張するのではなく、

常に誰かに支えらていたことを

感謝していられる人であること。


相手のことを否定するのではなく、

「そうだよね」

「そうゆうこともあるのかもしれないね。」

とまず、受け止める心。

寄り添える心。


そして、

互いに会話を楽しむということ。


丁寧に接するいうこと。


丁寧に言葉にするということ。


それから。。


これは、

100%勝手な私的奥ゆかしさにプラスしたいことですが(笑)



ロマンティックであること♥



そんな、

「奥ゆかしさ」を持ち合せた

大和撫子目指して

まだまだ道のりは長そうです。。


年を重ねることの

素晴らしさ

美しさを感じます。


挫折をしたり

傷ついたり

思うようにならなかったり。。


それこそが内側を磨いて美しさへと

導いてくれるチャンスなのだと信じて、

だからこそチャンスはいっぱいあるんだって。。




話は大分それましたが、

Valentine's Day

ですよね(笑)


今も主流は

「女性から男性へ」ですが、

大切なお友達同士での交換っていう楽しみもあります。


こんな贈り物を考えるイベントにぴったりなこのGift Pouch

是非大切な誰かへの贈り物に、

もしくは、

一ヵ月後のお返事に♥

そっとおねだりしていただきたいアイテムです:)

(そっと←奥ゆかしいポイントです(笑))


それにしても、

バレンタインデーに想いを伝えて、

一ヵ月後の同じ日にお返事を頂く。。

なんて、

外国の文化では待ってられないだろうなぁと

想ってしまいます。


日本人って改めて

なんて繊細で

なんて丁寧で

なんて健気なんでしょう♥








ブレスのchouchouletとも相性がいいGift Pouch







シャネルツイードと称されるイギリス、リントン社のツイードを使用したポーチは

とても上品な雰囲気です。





ヴィンテージライクな総レースとピンク×ゴールド。。

いちばんのロマンティックさんです♥





男性からのプレゼント依頼もお待ちしております♥



Have a magical weekend♥



www.bibaandpippi.com






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