2015-02-17

season of new beginning







送料込み、60%OFF Special Price

※送料無料にてお届けいたします。
他の商品の同梱包も可能です。





卒園、卒業

入園、入学シーズンの

セレブレーションスタイルにもおススメなロングネックレスです。


綺麗めスタイルにはもちろん、

カジュアルな普段使いにも活躍してくれます。

送料込みのスペシャルプライスになっております。


こちらのネックレスには

調和と強化をもたらしてくれる天然石のクオーツと

新しい自分への変化と喜びを表すバタフライのモチーフが付いています。







新しい門出のシーズンにぴったり。



慣れ親しんだ場所から離れるのは寂しいけれど、

新しい世界へ飛び立つ時は

とてもワクワク、キラキラ。


大人になると、

何となく1年を過ごしてしまいがちですが、

そんなワクワク、キラキラを

子供達を通して感じさせてもらっています。


子供の始めての卒園から入学は、

不安でいっぱいでした。


大丈夫かな

嫌な想いしてないかな

怪我してないかな



どちらかというと、




給食美味しかったかな?

何して遊んでるのかな?


っていう、笑顔で想像するようなことよりも

THE心配事。



どおしても神経質になりがちだったと反省しています。


特に人見知りが強くて、

引っ込み思案な上の子だったもので、

心配ばかり。


そもそも人見知りが強くて引っ込み思案ってことも

ひとつの情報として私が持っていれば良いわけで

そうだから心配なんて余計なお世話だったなってことも反省します。


心配しすぎてしまったことで

こども自身にも「私、大丈夫かな」って

不安な気持ちにさせてしまったのではないかと。




親なら自分の子供が泣いて帰ってきたり

傷つく姿なんてみたくない。。


うちは上も下も

泣いて帰ってきたり

しょぼんとした顔して帰ってきて

泣きながらその日あった悲しいことを話したりを時々します。


ついこの間だってあったし

これからだってあると思います。


すごく胸が痛みます。

出来ることなら

悲しい想いなんてさせたくない。

守ってあげたい。


でも、

親の私に出来ることは

ほんの少しのきっかけ作りだったり

背中を押してあげることぐらいなのかなって。




何かあったときに

その状況から抜け出せるように変えたり出来るのは

結局本人しか出来ないのですから。

でも、

こどもたちはまだまだ

ちょっとだけ大人のちからを必要とするときが

あるんじゃないかなって想うんです。


大人のかけたひとことが

大きな一歩に変わることがあると想うのです。


だから、

その本人にしか出来ないということを

出来る勇気を持てるように。


親の私に投げかけてきてくれたときには

何か私が出来ることがそこにあれば

すぐに行動します。



あなたが困っていたら

何時だって

何があったって

何処にいたって

すぐに駆けつける!


そう想っていて欲しいから。


それもそのうち、

「ママ、いいから!」

なんて、言われる様になるのですから。

いや、

むしろそんな風に言ってくれたら

なんて逞しいんだろうって

めちゃくちゃ嬉しい。



誰かに変わって欲しいと想うなら

まずは自分が変わるしかない。


他の誰かを変えることは

とてつもなく難しい。


でも、

自分なら変えられる。

変われる。


ちょっと考え方を変えてみる。


強がりだった自分を少しだけ許してあげて、

誰かに甘える勇気をもつ。


出来ないってことを言える勇気をもつ。


出来るようになるかもってちょっとだけ想ってみる。


おはようって元気な声でいってみる。


思いっきり笑ってみる。



人は変われます。

変わります。

だれにだってなれる。


生きてる限り成長して

なりたい自分になることが出来る!



そんな風にちょっとずつ乗り越えていけるように

立ち止まったときは一緒に悩んで

時には泣いて、

でも最後には笑って。

心に寄り添っていけるように。


一緒に泣いて笑って美味しいもの食べて。

それが家族かなって。




先日、娘が10歳になり

学校で1/2成人式をお祝いしてもらいました。


その時、校長先生が言ってくれた

素敵な言葉。


「乳児は、肌を離すな。

幼児は、手を離すな。

子供は、目を離すな。

成人は、目を離して心を話すな。」




子供が成長するにつれて、

悩みも変化します。



大きくなっていくと、

親が出来ることなんてないかもしれない。



傷ついて帰ってくるときもあると想います。

その姿に傷つくと想います。



でも、自分もそうだったように

自分のこどもたちも

傷付いて心の痛みを知る。


そして、優しくなる。


そして、強くなる。




そうやって信じて

いつも両手を広げて待っててあげたいなって

想います。



やまない雨なんて無いんだってことを

側で忘れないように

見失わないようにしていきたいと想います。



みなさまの新しい門出が

素敵な世界へと繋がっていますように♥



www.bibaandpippi.com






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