2015-02-09

Lovely story of cream puff for a PRINCESS...






A Story of Cream Puff...


シュークリームは英語で「Cream Puff」。


シュークリームのシューはフランス語で

キャベツを表すもので、

可愛らしい、愛らしいという意味でも

使われているそうです。



ということは、

フランス生まれのお菓子なのかと想ったら

そこには、ちょっぴりLovelyなストーリーが。。


16世紀の中頃、

イタリアのカトリーヌ・ド・メディチ姫が

フランスへお嫁に行った際に

一緒にイタリアから渡ったパティシエが

初めに運んだと言われているスイーツなのだそう。



もともとはシュー生地として誕生して

そのまま食べられていたこのお菓子。


昔は若くしてお嫁に行くプリンセスたちも多かったでしょうし、

見知らぬ土地で心細くなったことも

きっとあったでしょう。。



故郷で愛されていたお菓子に

甘いクリームをたっぷり詰め込んで

お姫様へ贈られたこのシュークリーム。



懐かしい母国を想いながらも

尚且つ新しい門出を応援するような、

パティシエの想いをたっぷり詰め込んだ

お姫様を笑顔にするためのスイーツだったのです。



こんなロマンティックな話を聞いて、

私の中でもシュークリームが特別な存在になりました。



何かパワーが欲しいな~

とか

ちょっと凹んだな~

とか

ちょっと疲れたな~

とか。。


そんな時に

「お姫様を元気付けるスイーツ」

を食べたくなります。


よし!頑張るぞ!

とか

やってやる~!

的な、

気合いを入れたいときにも

食べたくなる存在です。



あまーいお菓子は

いつの時代も

女の子に元気をくれるのですね。



そんなLovelyなバックグラウンドを演出するにも

ぴったりなLisbeth Dahlのテーブルウェアたち。






Lisbeth Dahlの新作がUPしました。
























Tea PotとBowlの下に敷いたコットンレースのドイリーも販売しております。







※こちらの商品のみの場合は、普通郵便でのお届けも可能です。


あるとちょっぴり素敵な演出が出来る存在のドイリーです。

















撮影終了後、
美味しくプリンセスのスイーツ、
いただきました:)


また新しい1週間のはじまり。

Stay romantic...

www.bibaandpippi.com 








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